前回まではちょっと説明的なことが多かったのですが、今回からは具体的に私が行なっている方法も書いていきたいと思います。



参考になる部分、ならない部分、あると思いますが、質問や意見などあればぜひコメントください。



—

私が子育てする上で、特に子どもが〜10歳になるくらいまで気をつけてきたこと。



それは



自己肯定感を育む

ということです。



みなさんは『自己肯定感(self-esteem)』という言葉を聞いたことはありますか?

その文字通り、自己を肯定する感情のことです。



Wikipediaの説明では—–



自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉

—–



とあります。



すごく簡単に言い換えると



【自分のことをちゃんと価値ある存在だと思える】

【自分のことをちゃんと大切な存在だと感じられる】



感覚のことを言います。



よく



●自分を好きになろう!

●自分のことをちゃんと大切にできる人は、

人のことも大切にできる



なんていいますが、それはこの自己肯定感のことだと言えます。



意味はわかると思いますが、

この自己肯定感については、



『自己肯定感が高い(つまりちゃんと自己肯定感が育まれた)』という状況よりも



『自己肯定感が低いとどうなるか(つまりうまく育まれなかった場合どうなるか)』を話した方が



しっくりくる方が多いと思うので

次回は『自己肯定感が低いとどうなるか』について

書いてみたいと思います。



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