前回までの話:

息子がトラブルの加害者側になった時の話

息子がトラブルの加害者側になった時の話-2

 

学校から帰った息子に聞いてみた。

(本当はすでに先生から電話をもらい状況は把握していたのだが)

私:「今日学校でどうだった?B君に聞いてみた?」

息子:「うん。やっぱり嫌だったって。」

私:「そっかー。」

 

この後、息子とこの件について色々と話をした。

 

自分が楽しいと思っていても、みんながそう思っていないこともあるということ

自分が逆の立場だったらどんな気持ちになるかを考えなければならないこと

今回、自分のしたことが人を傷つけていたこと

それがエスカレートした「イジメ」という行為があること

先生が教えてくれたからこういう経験ができたということ

お友達のメガネは、お友達の親御さんが一生懸命働いたお金で買ったものだということ

あなたにはそれを弁償する力はないから、親が代わりにするということ

そのお金も親が一生懸命働いたお金だということ

などなど・・・・

 

この場合、息子にイジメという概念がなかったため

このような対応になったが、

もしも相手を傷つけていると分かっていてやっていたなら

また違う対応が必要であっただろう。

 

逆に、イジメという概念がないにも関わらず、

イジメを行ったものとして一方的に責められたなら

息子が素直に反省できていたかどうかは分からない。

 

見極めが色々と難しいところではあるが、

そこが親としての腕の見せ所かなとも思う。

自分の子供の性格を十分に把握している必要がある。

 

大事なことは、どんなときでも子供のことを信じることだと思う。

 

信じるというのは、

「自分の子は悪いことなんか絶対しない!」という意味ではなく

「この子には目の前にある困難を自分の力で解決する力がある」

ということを信じるということである。

 

B君と親御さんには本当に悪いことをした。

許してくれて本当に感謝している。

 

4年経った今でも、B君と息子は仲良くさせてもらっていて

なんなら学年で一番気が合うかも~なんて言っている。

調子がいいよなーと思いつつ、嬉しくもある。

“息子がトラブルの加害者側になった時の話-3” への1件のコメント

  1. そうかー

    なんか、良かったなぁ

    自分の子供が問題解決できると信じる、というのはグッときました。

    問題解決の方法を一緒に考えてくれる、信頼できるママがいてくれるって、すっごい心強いだろうなって思いました。

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