こんにちは、ヤマシタです。
アクセス数欲しさに変なタイトルつけました。
すみません。
今日書きたいことは女性に限らず、男性も含め人間というものに対して思う事です。
40歳も近くなって最近着目しているのが
裸一貫になったときに自分に残るものは何か?
という事です。
みぐるみはがれたとしても自分に残っているもの。
そういうものに注力すべきなんじゃないか、と最近強く思っています。
■身ぐるみはがれたとしても自分に残っているもの
実際に身ぐるみをはがれてみないと本当のことは分りませんが、
考え方としては風呂上がりに鏡で自分を見て
そこにいるのが「人間として魅力ある人物かどうか」?
そういう基準で自分を見てみるのです。
そこにはどんな人間がいるでしょうか?
その人を形容するとすればどんな言葉になるでしょうか?
それがそのまま、「自分」ということになります。
一番大事なのは中身だと思います。
優しい?思いやりがある?笑顔が可愛い?
明るい?気さくな感じ?
知的?謙虚?落ち着いている?
強い?弱い?
誠実?
正直?
あとはプラスして、見た目も。
よく手入れされた肌?
適度に鍛えられた身体?
それともふわふわした女性らしい身体?
髪は?まつ毛は?爪は?・・・
などなど。
■私たちはいつもたくさんのものを身にまとっている
所属する会社
地位や役職(自分 or 夫)
持っている資産
住んでいる家
着ている服
いつもしているメイク
そういうものを全部取っ払ったときに、
自分に残るものってなんだろう。
そう考えた時に
「あんまりないなぁ」
と思いました。
40代以降は、裸の自分に投資しようと思いました。
もちろん、身にまとうものも
個人的にはすごく大事だと思います。
でも、
何もかもなくなったとしても自分に残るもの
を考えてみると、また違う何かが見える気もします。
女は裸で勝負だ。
男も裸で勝負だ。
そう思います。
あまりまとまりはないけど、今日はこの辺で。