子供に何度言っても分からない、何度言ってもできない…
何度言っても宿題しない勉強しない
何度言っても遊んでばっかり…
何度言ってもゲームばっかり…
何度言ってもすぐ喧嘩する…などなど
結論から言うと、
それは『ダイエットできない自分』と一緒です。
頭では分かっていても、
友達から誘われたらランチ行きたい!
頭では分かっていても、
ご褒美にチョコパイ食べたい!
頭では分かっていても、
スクワットはキツくて今日はやりたくない!
頭では分かっていても、
外が寒そうだから今日は(今日も)走りに行きたくない!
そんな自分に、誰かが横から
『痩せなさい!って何度言ったらわかる?』
『この前も痩せなさい!ってあれほど言ったよね?』
と言ってきたらどうでしょうか。
分かってるけど…でも…つい…
私だってがんばろうとは思ったけど
今週はストレスがかかることがたくさんあったし…
…という状況と同じだと思います。
『ちゃんとしなさい』
『勉強しなさい』
は、声がけとしてはあまり意味のない言葉かもしれません。
もし、ライザッ○があなたに
『痩せなさい!』『ちゃんと痩せなさい!』と
声がけするだけだったらきっと効果はないでしょう。
結果にコミットするためにライザッ○ならきっと
・具体的な手法を示して食事を管理
・あなたに合わせたオリジナルのトレーニングメニューを検討
・強制的にトレーニングのスケジュールを入れて実行
・振り返りの時間を取り、目標や課題をシェア
などをしてくれるでしょう。
それでも、ライザッ○をやめたら元に戻る人が多いのも事実。
大人でもそうなんです。
なぜ子供ならできると思うのでしょうか。
子供もきっと同じ悩みを抱えていると思います。
やらないといけないことは分かっている。
やろうとも思っている。
でも、できない。
だから親も一緒に『考える』必要があります。
次回はこの『考える』部分について書いてみます。
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